とりあえずはじめる。資産運用の日記。

来るべき日に向けて種蒔きを

子どもと一緒に熱海に行った話。その4、熱海城。

結論:あなどるなかれ熱海城

 

家族旅行、熱海編、その4。

2018年某日「熱海」に行ってきました。

 

熱海駅から、バスで10分ほど、熱海城に行きました。

 

熱海駅から熱海城への行き方は僕調べでは湯〜遊バスがベスト(というか他はタクシーくらい?)とわかったので、熱海駅左手のバス乗り場(駅から左手、乗り場に向かって直進するのみ、0番)でバスを待ちました。行く前は地図を見ると歩いていけるんではと甘く思っていましたが坂の関係から絶対徒歩は無理です。海辺からロープウェイという手もあるようですが、城の前に、海辺に降り立つ理由がなければ、そのままバスで行った方が良いと思われます。

 

熱海市内名所めぐり「湯~遊~バス」

 

観光バスといっても良い扱いだと思っていましたが、来たバス自体は普通のバスでした。フリーパス(700円)か一回乗車券(250円)か迷いましたが、時間の関係から熱海城以外は行かない可能性が高く一回乗車券にしました。熱海城のみで楽しめて時間がなくなったので結果的にオッケーな選択でした。周遊バスの割には片方向のみで使い勝手はあまり良くない印象です。ただバスによってはガイドさん(おばちゃん)が乗っており、説明してくれるので道中楽しめました。

 

熱海城は観光のために作られ、歴史ある日本の城というわけでもなかったので、正直あまり期待してなかったのですが、よかったです。高台にそびえ、さらに最上階から見る熱海、また海は絶景でした。ここでも新幹線が見えると我が子は喜んでおりました。最上階から下に降りていくシステムで、各階展示がありましたが、子供のために無料遊具があるという地下一階へほぼ直行しました。地下一階は各テレビゲームやボールプール、トランポリン、卓球台が無料で設置されていて、子供から若者まで楽しめるスペースでした。我が子はボールプール+滑り台にどハマりで延々遊んでいました。適度な混雑具合で秩序は保たれていたように思います。若者グループで行っても楽しめるのではないでしょうか。

 

城近くにはちょっとしたレストランとちょっとしたスペースがあって、お団子を食べつつ、たまたま猿まわしをやっていたため楽しませてもらいました。

そうこうしているとトリックアートが大行列になっていて、とても並んで待てるレベルじゃなく、断念してバスで帰りました。たまに来るタクシーを捕まえようと思ってた矢先にフリーのバスが来たので乗りましたが、バスは満席で途中からまた人も増えて大変でした。

今回は行きませんでしたが、バスガイドさん曰く、アカオハーブ&ローズガーデンもオススメのもようです。