子どもと一緒に熱海に行った話。その2、熱海駅。
結論:思っている以上に、坂。
家族旅行、熱海編、その2。
2018年某日「熱海」に行ってきました。
熱海駅に着いてお昼まで時間が少しあったので、駅前を散策しました。
駅を出て右手に、観光地として駅前商店街があって賑わっていて、お土産、まんじゅう、干物など楽しめました。特にその場で食べるまんじゅうは美味しかった。熱海プリンなんてオシャレな店もある模様。
ただ商店街が坂であることに驚きました。こればっかりはしょうがないことですが、思っている以上に坂です。先に進むと下る方向なので、帰りは上らないといけない。個人的には熱海といえば年配の方が温泉に、というイメージでしたが、この坂はちょっとしんどいと思いました。
坂の先の海鮮料理店に行こうかと思ったのですが、まだやっていなかったので、駅ビルで海鮮のお店に入りました。昼ごはんはここ、伊豆太郎 ラスカ熱海店。
https://tabelog.com/shizuoka/A2205/A220502/22030947/
各料理2千円前後で、近海地魚にぎりやいくら丼をいただく。
店は綺麗で、ボックス席もあり、ありがたいことに店員さん(おばちゃん)たちが子供にも優しい。もちろん美味しい。
席によってはなんとか新幹線が見えて、子供は喜んでいました。
なんであんなにいくらが好きなんだろう。
駅ビルはラスカ熱海といって、3階建、駅直結で、近年新しくできたようで大変綺麗です。行ったのは1階のお土産屋と成城石井、3階のレストラン街と百円ショップ、4階は屋上でバーベキューができるよう。そこまで広くはありません。人でごった返しており、お土産屋は楽しむ余裕があまりありませんでした。
駅でて正面にホテルの送迎バスがごった返しており、他には足湯、左手がバス乗り場、コインロッカー。駅周りでも旅行者は時間がそれなりに(数時間くらいは)潰せるのではないでしょうか。人が多く、足湯か店に入らなければゆっくりすることはできないかもしれません。
ホテルに入ると出るのは大変そうな地形なので、ホテルや場所によっては、送迎バスに乗る前に駅周辺で飲み物など買っていった方が良いかもしれませんね。